助成金作成・給与計算代行・就業規則作成・年金サポート等

近年、労働紛争や役所の調査が増加しており、これに対処するためには各種法令に対する知識と経験が不可欠です。当事務所では、手続き業務に限らず、労働問題に関する相談や未然防止のための適切な管理体制の構築にも尽力しています。

給与計算を適切に行っているつもりでも、残業代などの計算方法が誤っていたことから、賃金の未払い問題が発生しトラブルになるケースは珍しくありません。また、給与計算をプロに委託することでその他の業務に集中することができ、ビジネスの発展につながります。

従業員が10人以上いる会社では、就業規則を作成し、届け出る義務があります。適切な就業規則は従業員と企業の双方にとって公平であり、労働紛争を未然に防ぐ効果があります。社会保険労務士は労働法や関連法令に深い知識を有しているため、適切かつ法的に妥当な就業規則を作成することができます。

企業にとって役立つ様々な助成金の申請をサポートしています。受け取る権利のある助成金を申請しないのは非常にもったいないですが、場合によっては助成金を受給することで将来的に金銭的・事務的負担が増す場合もありますので、一度専門家にご相談ください。

当事務所は行政書士事務所でもあるため、各種許認可等の申請・相談も承っております。